凡事徹底
おはようございます。
朝から、ケツが痛い、リ・ライフすえちゃんです。
さて、今回、全国高校野球選手権大会で優勝した、前橋育英高校の荒井監督の指導方法に興味を抱いたので、お話をしようかと…
こちらのコラムを読んで、感銘を受けたリ・ライフすえちゃんです。
凡事徹底 ⇒ 誰にもできることを徹底してやり続けること。
ここに主眼を置いて指導をなさったとのこと。
甲子園で勝とうとしたら、上手い選手を寄せ集めて、技術的な指導に偏りがちになりそうな気がするのですが、前橋育英高校に関しては、部員全員が、当たり前のことを当たり前にできる集団になっていたとゆー訳です。
だからこそ、場面場面で、個々が何をどうすべきか、考える野球が浸透していたのかな、と見ている我々にも伝わってくるシーンが幾度となくありました。
特に守備。
最近の甲子園では、絶対的なエースがいて、打力が抜きんでているようなチームが優勝するといった偏見があったのですが、初めてかな?守備力で日本一を取ったと思えるチームは。
確かに、エースの高橋光成君は素晴らしいピッチャーでした。
初戦では13奪三振を奪ったものの、ボクの中では、三振よりも制球よく投げて、打たせて取るピッチャーだという印象を持っています。
ピンチの時には、低めに制球できていましたし、出してはいけない場面でフォアボールを出さなかった、確実にゴロを打たせてアウトを重ねた姿を見て、バックを信頼しているのもわかりました。
そのバックも、相手に送りバントすらさせない攻撃的な守備、チャンスの芽を摘み取る併殺など、もの凄く練習した様子がうかがえました。
見ていたボクでさえ、前橋育英の内野陣は、めちゃくちゃ守備がうまい!!って思いましたもん。
荒井監督曰く、 『守備こそ自分たちが意図したプレーができる確率が一番高い』とのこと。
だから辛抱強く、当たり前のことが当たり前にできるようになるまで守備練習に時間を割いたとのゆー訳です。
う~ん… なるほどなぁ。。。

荒井監督の名言、心に響き渡りました。
『誰にでもできることを、誰にもできないくらいやり続けようではないか!!』と選手たちを鼓舞したそうです。


さて、ボクの日常に置き換えてみよっかな。
これは、とっても ×10000 深く、「やろう」と思っている事は、実は誰にでもできることなのに、自分自身が「やろう」としなければ、行動に移していない、つまり、誰にでもできることをやっていない自分自身もいるのです。
例えば、自分の店の前にゴミが落ちていた。
ゴミを拾うなんて、誰にでもできる、しかし、気付いているのに拾わない。
『ありがとう。
』って言葉は、誰でも言える言葉。
自分にできないことを人様からしてもらえば、当然にして『ありがとう。』といゆー言葉は出てくるはず。
だけど、「してもらって当たり前」と思えば、その言葉は出てこない。
凡事徹底 って、簡単なようで、実はとっても難しいことなんだとゆーことがわかりました。
それを人生の成長過程である、高校生に対して教える荒井監督の信念に感銘を受けました。
前橋育英高校は優勝すべくして優勝した。
優勝した理由がちゃんとあるんだなって思った記事でした。
いろんな人に、いろんな形で、生きるヒントを教えていただけます。
このように、感銘を受けたことに関しては、自分自身にも落とし込んで、日常に活かしていかんといけませんね。
ではでは。。。

朝から、ケツが痛い、リ・ライフすえちゃんです。

さて、今回、全国高校野球選手権大会で優勝した、前橋育英高校の荒井監督の指導方法に興味を抱いたので、お話をしようかと…

こちらのコラムを読んで、感銘を受けたリ・ライフすえちゃんです。

凡事徹底 ⇒ 誰にもできることを徹底してやり続けること。

ここに主眼を置いて指導をなさったとのこと。

甲子園で勝とうとしたら、上手い選手を寄せ集めて、技術的な指導に偏りがちになりそうな気がするのですが、前橋育英高校に関しては、部員全員が、当たり前のことを当たり前にできる集団になっていたとゆー訳です。

だからこそ、場面場面で、個々が何をどうすべきか、考える野球が浸透していたのかな、と見ている我々にも伝わってくるシーンが幾度となくありました。

特に守備。

最近の甲子園では、絶対的なエースがいて、打力が抜きんでているようなチームが優勝するといった偏見があったのですが、初めてかな?守備力で日本一を取ったと思えるチームは。

確かに、エースの高橋光成君は素晴らしいピッチャーでした。

初戦では13奪三振を奪ったものの、ボクの中では、三振よりも制球よく投げて、打たせて取るピッチャーだという印象を持っています。

ピンチの時には、低めに制球できていましたし、出してはいけない場面でフォアボールを出さなかった、確実にゴロを打たせてアウトを重ねた姿を見て、バックを信頼しているのもわかりました。

そのバックも、相手に送りバントすらさせない攻撃的な守備、チャンスの芽を摘み取る併殺など、もの凄く練習した様子がうかがえました。

見ていたボクでさえ、前橋育英の内野陣は、めちゃくちゃ守備がうまい!!って思いましたもん。

荒井監督曰く、 『守備こそ自分たちが意図したプレーができる確率が一番高い』とのこと。

だから辛抱強く、当たり前のことが当たり前にできるようになるまで守備練習に時間を割いたとのゆー訳です。

う~ん… なるほどなぁ。。。


荒井監督の名言、心に響き渡りました。

『誰にでもできることを、誰にもできないくらいやり続けようではないか!!』と選手たちを鼓舞したそうです。



さて、ボクの日常に置き換えてみよっかな。

これは、とっても ×10000 深く、「やろう」と思っている事は、実は誰にでもできることなのに、自分自身が「やろう」としなければ、行動に移していない、つまり、誰にでもできることをやっていない自分自身もいるのです。

例えば、自分の店の前にゴミが落ちていた。

ゴミを拾うなんて、誰にでもできる、しかし、気付いているのに拾わない。

『ありがとう。


自分にできないことを人様からしてもらえば、当然にして『ありがとう。』といゆー言葉は出てくるはず。

だけど、「してもらって当たり前」と思えば、その言葉は出てこない。

凡事徹底 って、簡単なようで、実はとっても難しいことなんだとゆーことがわかりました。

それを人生の成長過程である、高校生に対して教える荒井監督の信念に感銘を受けました。

前橋育英高校は優勝すべくして優勝した。

優勝した理由がちゃんとあるんだなって思った記事でした。

いろんな人に、いろんな形で、生きるヒントを教えていただけます。

このように、感銘を受けたことに関しては、自分自身にも落とし込んで、日常に活かしていかんといけませんね。

ではでは。。。
