2回り違う世代
こんにちは、リ・ライフすえちゃんこと、末松です。
数年前には、ついに平成生まれの子たちが、お家を探す時代になったんだぁ…
なぁ~んて言っていたのもつかの間。
最近ではついに、ボクと2回り違う世代の子たちがお家を探す時代が到来しました。
2回りと言えば、そぉ! 24歳違うわけです。
ボクの両親は、24歳の時に、このポンコツ息子を世に誕生させております。
すなわち、自分の息子やら娘世代が、不動産を探す時代が来たとゆーことです。
ボク自身の息子は20歳を迎えたばかりですが、あと5年もすれば、いよいよそんなことになるんですね。
ここんとこ、偶然なのか必然なのか、よぉわからんばってん、1994年および1995年生まれの方とのご縁が多く、お家探しのお手伝いをしております。
ボクの中では、この世代の方たちって、とっても素直な方が多い印象を受けています。
オッサンだからなのか、お話をしていて、すごく頼りにされているのが伝わってくるので、こちらとしてもプロとして、彼等が誤った方向へ導かないように、是は是、非は非としっかりと助言しなきゃならん!
と思いながら日々接しています。
特に思うことは、無理をさせてはいかん!ってことですね。
昨今は、建売住宅にしても分譲マンションにしてもデザイン性に優れ、インスタ映えのするような若者を惹きつける物件が豊富にあり、しかもSNSなどで気軽に情報を入手できることもあって、ついつい本人たちも、それらに魅了されて行ってしまいがちです。
だけど、そこに落とし穴が…
事前にお会いしてお話をしている中で、私は必ず、月々の支払い希望額をお尋ねするのですが、大半の方が、70,000円くらいとおっしゃいます。
そぉするとですねぇ、、、
35年でローンを組んだ時の借入限度額が、25,000,000円 ほどなんですよね。
自己資金が400~500万円ほどあれば良いのですが、自己資金0となると、30,000,000円前後の物件を購入するとなれば、多少無理をしなければならなくなるのです。
ここを敢えて前に進ませるのか、はたまた、踏みとどまらせるのか、不動産仲介人として、痺れるほど葛藤する場面です。
本人たちが気に入っているのだからいいじゃないか!
って意見もあるだろう。
その一方で、いやいや、目先の感情だけでなく冷静に今後の人生設計を考えた時に、ここは勧めるべきではない!
って意見もあります。
ボク自身は接客する際には、どちらかとゆーと後者に比重を置いて助言します。
何故なら、長男1人を成人させるのに、まぁまぁお金を使いましたからねぇ。。。

長男坊一人ですら、こんな感情を抱く有様なので、子育てにどれだけお金が掛かるかを経験してしまったら、やはり後輩たちには、そのことを伝えたくなりますね。
やはり、一発目に購入する不動産は無理をしてほしくないですし、自分たちの収入や家庭環境に合ったものを購入して欲しいですね。
特に1995年生まれの方は、干支も同じ 「亥」 なので、なおさらそのように思ってしまいます。

これは、先日南区藤田のゴルフ練習場に車を停めて、南区の南部を攻めた時の走ったコースです。
茶屋町駅過ぎたあたりから、足が動かなくなったことを思い出しました。
ではでは。。

数年前には、ついに平成生まれの子たちが、お家を探す時代になったんだぁ…


最近ではついに、ボクと2回り違う世代の子たちがお家を探す時代が到来しました。

2回りと言えば、そぉ! 24歳違うわけです。

ボクの両親は、24歳の時に、このポンコツ息子を世に誕生させております。

すなわち、自分の息子やら娘世代が、不動産を探す時代が来たとゆーことです。

ボク自身の息子は20歳を迎えたばかりですが、あと5年もすれば、いよいよそんなことになるんですね。

ここんとこ、偶然なのか必然なのか、よぉわからんばってん、1994年および1995年生まれの方とのご縁が多く、お家探しのお手伝いをしております。

ボクの中では、この世代の方たちって、とっても素直な方が多い印象を受けています。

オッサンだからなのか、お話をしていて、すごく頼りにされているのが伝わってくるので、こちらとしてもプロとして、彼等が誤った方向へ導かないように、是は是、非は非としっかりと助言しなきゃならん!


特に思うことは、無理をさせてはいかん!ってことですね。

昨今は、建売住宅にしても分譲マンションにしてもデザイン性に優れ、インスタ映えのするような若者を惹きつける物件が豊富にあり、しかもSNSなどで気軽に情報を入手できることもあって、ついつい本人たちも、それらに魅了されて行ってしまいがちです。

だけど、そこに落とし穴が…

事前にお会いしてお話をしている中で、私は必ず、月々の支払い希望額をお尋ねするのですが、大半の方が、70,000円くらいとおっしゃいます。

そぉするとですねぇ、、、


自己資金が400~500万円ほどあれば良いのですが、自己資金0となると、30,000,000円前後の物件を購入するとなれば、多少無理をしなければならなくなるのです。

ここを敢えて前に進ませるのか、はたまた、踏みとどまらせるのか、不動産仲介人として、痺れるほど葛藤する場面です。

本人たちが気に入っているのだからいいじゃないか!


その一方で、いやいや、目先の感情だけでなく冷静に今後の人生設計を考えた時に、ここは勧めるべきではない!


ボク自身は接客する際には、どちらかとゆーと後者に比重を置いて助言します。

何故なら、長男1人を成人させるのに、まぁまぁお金を使いましたからねぇ。。。


長男坊一人ですら、こんな感情を抱く有様なので、子育てにどれだけお金が掛かるかを経験してしまったら、やはり後輩たちには、そのことを伝えたくなりますね。

やはり、一発目に購入する不動産は無理をしてほしくないですし、自分たちの収入や家庭環境に合ったものを購入して欲しいですね。

特に1995年生まれの方は、干支も同じ 「亥」 なので、なおさらそのように思ってしまいます。


これは、先日南区藤田のゴルフ練習場に車を停めて、南区の南部を攻めた時の走ったコースです。

茶屋町駅過ぎたあたりから、足が動かなくなったことを思い出しました。

ではでは。。
