49代表校が出揃いました!
こんにちは、リ・ライフすえちゃんこと、株式会社リ・ライフプロデュースの末松です。
いやぁ~、ついに49代表校が決定しましたね!
このネタでブログを書くのも、最後かと思うと、嬉しいやら、寂しいやら、何とも言えない気分になりますね。
書く方は、熱が入ると、結構しんどいもんです。
前回のブログなんて、ほぼ半日を費やしています。
仕事しとるんか???
さて、昨日、今日の2日間で49代表校がすべて決定しましたので、おさらいしてみましょう。
まずは、埼玉大会の模様です。
浦和学院VS花咲徳栄のよくある光景の決勝戦となりました。
強豪同士の決勝戦だったので、接戦になるのかと思いきや、思ったより差がつきましたね。
直前に元讀賣で、その後母校のコーチをしていた三浦貴氏が亡くなりました。
選手たちは、コーチのためにも優勝しよう!と目に見えない力が作用していたのかもしれませんね。
浦和学院は、やっぱりクリーム色の 「URAGAKU」 ユニホームがいいですね。
鈴木健氏が4番を張って勝ち進んだイメージがこのユニホームです。
ロッテの小島選手、西武の渡辺選手、蛭間選手はしっかりと寄付をお願いします。
続いて西東京大会は、日大三VS日大鶴ケ丘の日大系列校同士の決勝戦となりました。
やっぱり、よー打つ印象ですね。
名将小倉監督が退任し、新監督を迎えて初の夏です。
2001年の優勝は猛打で勝ち取ったイメージで、エース近藤くんの影は薄いんですが、2011年の優勝時は、エース吉永くんのシンカーがえげつなかったですね。
後に早稲田大に進学し、1年生の時から投げていましたが、その後、怪我でもしたのかな?聞かなくなってしまいました。
明治大に進学した髙山は、すごいバッターだったのに、阪神ではサッパリです。
オリックスの山崎福選手、カープの坂倉選手、阪神の髙山選手は寄付してあげてください。
続いて、本日決定した東東京大会ですが、いやぁ~超残念な出来事が…

リ・ライフすえちゃん世代の1989年夏を最後に甲子園から遠ざかっていた、東亜学園が決勝まで勝ち上がり、34年ぶりの甲子園を期待していたのですが、初出場を目指す共栄学園に、1点差をつけて、9回2アウトまで追い込んでいたにもかかわらず、そこからなんと!7失点を食らい、その裏に追い付く気力もなく、12-6で敗れてしまいました。
東東京は、帝京、二松学舎、関東一あたりが途中で敗れると、ダークホースが出てくる印象なのですが、今回は、岩倉や東亜学園の懐かしい顔ぶれが残ってくれて、すえちゃん的には、わくわくしたのですが、ダメでした。
過去には、都立雪谷、都立城東、成立学園、正則学園などが出場しましたが、今回の共栄学園もこの括りですね。
共栄学園のOBを存じ上げません。
次に、静岡大会ですが、ノーシードで勝ち上がってきた東海大一もとい、静岡翔洋と、浜松開誠館の対決となりました。
有力校の日大三島、常葉菊川などを破ってきた東海大一でしたが、以前、元近鉄の中村紀洋氏がコーチを務めていた後者が初の甲子園切符を手にしました。
しかし、浜松開誠館のユニフォームは、なんとかならんもんですかね。
濃いグレーと赤の組み合わせが、何とも言えんですね。
今年は、久しぶりに、浜松商や掛川西あたりを見たかったのですが、新勢力が台頭し、浜松開誠館が見事勝ち切りました。
浜松開誠館のOBがわからないので終わります。
次は、愛知県大会の決勝戦は、これまた幾度となく見てきた光景ですね。
名古屋電気、もとい、愛工大名電VS中京大中京の伝統校同士の対決は、4-3で、愛工大名電が3年連続の甲子園です。
今年は、享栄のサウスポー東松くんに注目が集まっていたこともあって、元中日の近藤くんや、藤王くんくらいの騒ぎになるのではないかと期待していたのですが、その享栄もベスト8で名古屋電気に0-10とコールド負けを喫し、久しぶりの出場を見届けることはできませんでした。
その結果、またこの2校ですか?ってカンジの決勝戦でしたね。
参加校の最も多い愛知県を制したのは、愛工大名電でした。
元ダイエー監督の工藤氏、カープの田村選手、中日の堂上選手、DeNAの東選手、イチロー氏は寄付をお願いします。
それでは岐阜大会にまいりましょうか。しかし、大垣日大の阪口監督…御年78歳でまだ現役監督ですか!!
阪口監督率いる大垣日大が、市岐阜商に対し、8回裏に試合をひっくり返して甲子園切符を手にしました。
いやぁ、よーひっくり返しましたね。
準決勝が、県岐阜商VS市岐阜商だったので、そちらも興奮したのですが、久しぶりに市岐阜商が勝ち上がったので、応援していたのですが、5年ぶりに阪口監督を甲子園で見ることができそうです。
東邦で鬼軍曹だった阪口監督も年を取ってからは、さすがに鬼軍曹ではないでしょう。
かなり丸くなったのではないでしょうか。
大垣日大のOBがわかりませんので以上です。
続いて福井大会は、春夏連続で北陸が甲子園切符を手にしました。
阪急ブレーブスを彷彿とさせるユニフォームが話題の北陸高校ですが、あのユニフォームでマウンドに立たれたら、今井雄太郎、山沖之彦、佐藤義則あたりを思い出します。
セカンドはマルカーノでしょうか。
秋の北信越大会は、上位3校を福井県勢(敦賀気比、北陸、福井商)が占めたことで注目が集まりました。
準々決勝で福井商が敦賀気比をコテンパンにしたので、久しぶりに福井商を甲子園で見れるのか楽しみだったのですが、決勝で阪急ブレーブスに敗れましたね。
福井商といえば、北野監督でしょう。今ごろ何をなさっているのでしょうか?
北陸OBがわかりませんので、これにて失礼します。
次は、富山大会です。
あー久しぶりに聞いて嬉しくなった、富山商が代表の切符を手にしました。
9年ぶりですか、、懐かしいです。
ここんとこ、同じ商業高校で、ライバル校でもある、高岡商に水を開けられていた感があったので、富山商の出場は嬉しいですね。
富山は公立校が良く似合います!
新湊、高岡商然り、まさかの南砺福野も出たことありましたね。
元カープの浅井氏、元大関の朝乃山関は寄付をお願いします。
続いて滋賀県ですが、近江がここんとこ常連化してきましたね。
5年連続の甲子園です。
近江もいろんなドラマを提供してくれる学校です。
2001年には左右のダブルエースがいて、日大三と決勝戦を戦いました。
最近では2018年の金足農との準々決勝で、サヨナラ2ランスクイズを決められ、茫然としていた林くんが印象的でした。
そして去年は、エースの山田くんが注目の的になりまして、準決勝まで勝ち上がったものの最後は山田くんも力尽き、下関国際に敗れました。
今年の滋賀大会も決勝戦を除いては、ほぼ完勝といったところでしょうか。
中日の龍空選手、DeNAの京山選手、阪神の植田選手は寄付をお願いします。
さて、次は京都大会です。
ついに立命館系列同士の決勝戦か?と思いきや、その可能性も残しつつ準決勝で、立命館が京都翔英に敗れ、立命館宇治VS京都翔英の宇治市内にある学校同士の決勝戦となりました。
もつれにもつれた決勝戦は、立命館宇治がサヨナラ勝ちを収めました。
ここんとこ、京都国際あたりが席巻していましたが、龍谷大平安も破れ、京都も団子状態です。
ボクの中ではKYOSHOこと、京都商(現、京都先端科学大付)ですね。
昭和56年夏、金村くん擁する報徳学園と井口くん擁する京都商で決勝戦を戦った場面はよく覚えています。
パチンコ大手マルハンの社長である韓くんもクリーンアップを任されていた、いいバッターでした。
西武の金子選手は寄付をお願いします。
次は和歌山大会です。
智辯和歌山が初戦で敗退したことで、どこが勝ち上がってくるのか楽しみにしていましたが、有力校である市和歌山が優勝しましたね。
和歌山北との決勝戦は予想しなかった接戦となりまして、最後はサヨナラで決着がつきました。
ノーシードから勝ち上がった和歌山北ですが、初戦で御坊商工もとい、紀央館に勝利してから勢いに乗って決勝まで勝ち上がったものの最後に屈した感じですね。
市和歌山といえば、数年前の夏に鹿屋中央との初戦で、最終回セカンドの選手がアウトカウントを間違えたのか、1アウト1、3塁で、なんでもないセカンドゴロをファーストに投げてしまって3塁ランナーがホームインしてサヨナラ負けをしてしまった試合です。
2年前は小園、松川の全国区のバッテリーで夏を目指しましたが、智辯和歌山に決勝戦で敗れてしまったので、今大会は上位まで勝ち上がりたいとこでしょう。
ロッテの松川選手、益田選手、DeNAの小園選手は寄付をお願いします。
奈良大会は智辯学園が制しました。
天理VS智辯学園が定説となっている感がある奈良大会ですが、今回は天理が準決勝で高田商に敗れたことによって、高田商との決勝戦となりました。
しかし結果は智辯学園の圧勝でしたね。
DeNAの三浦監督は母校の敗退にガッカリしていることでしょう。
讀賣の岡本選手、阪神の村上選手、前川選手、カープの松本選手、オリックスの廣岡選手は寄付をお願いします。
最後に大阪大会です。
いやぁ、大阪桐蔭が負けましたね、、相手が履正社だったので納得はできますが。
履正社が、4番井上くんの活躍で優勝した年以来、4年ぶりの甲子園切符を手にしました。
大阪桐蔭が負けるニュースは結構な衝撃があります。昔で言うならば、PL学園が負けるような感覚でしょうか。
PL学園が、取手二の中島くんに大根斬りの決勝ホームランをに負けた衝撃、伊野商の渡辺くんを打てなかった衝撃は未だに覚えています。
東海大山形から29点取って、最後に清原くんまでがピッチャーとして登板した衝撃もありました。
いわば、それくらいの衝撃で、昨日もいいところなく散発3安打に終わってしまいました。
準決勝の箕面学園戦でもそうでしたが、あわや敗退か?ってくらい薄氷の勝利だったのですが、決勝戦の最後はエースでキャプテンの前田くんが締めて優勝するといったシナリオだったのでしょうが、3点を奪われました。
それと例年と比較すると、絶対的な三遊間コンビが不在だったかな?といった印象です。
オリックスのT- 岡田選手、楽天の内選手、ロッテの安田選手、ヤクルトの山田選手、阪神の坂本選手はしっかりと寄付をお願いします。
こうやって全国の代表校を取り上げてみますと、今回は千葉ロッテの選手が在籍していた学校が多いですね。
千葉ロッテのチーム内でも、選手の母校同士が対戦する可能性も極めて高いので、後輩たちからエネルギーをもらうことにもなるのではないでしょうか?
全国高校野球選手権大会は、8月6日開幕です。
地方大会が終わり、ちょっぴり寂しくはなりますが、またまた暑い夏が再開します。


このために仕事を頑張れる、リ・ライフすえちゃんといっても過言ではありません。
7月も今日で終わりを告げますが、8月もまたよろしくお願いいたします。
ではでは。。

いやぁ~、ついに49代表校が決定しましたね!

このネタでブログを書くのも、最後かと思うと、嬉しいやら、寂しいやら、何とも言えない気分になりますね。

書く方は、熱が入ると、結構しんどいもんです。

前回のブログなんて、ほぼ半日を費やしています。

仕事しとるんか???

さて、昨日、今日の2日間で49代表校がすべて決定しましたので、おさらいしてみましょう。

まずは、埼玉大会の模様です。

浦和学院VS花咲徳栄のよくある光景の決勝戦となりました。

強豪同士の決勝戦だったので、接戦になるのかと思いきや、思ったより差がつきましたね。

直前に元讀賣で、その後母校のコーチをしていた三浦貴氏が亡くなりました。

選手たちは、コーチのためにも優勝しよう!と目に見えない力が作用していたのかもしれませんね。

浦和学院は、やっぱりクリーム色の 「URAGAKU」 ユニホームがいいですね。

鈴木健氏が4番を張って勝ち進んだイメージがこのユニホームです。

ロッテの小島選手、西武の渡辺選手、蛭間選手はしっかりと寄付をお願いします。

続いて西東京大会は、日大三VS日大鶴ケ丘の日大系列校同士の決勝戦となりました。

やっぱり、よー打つ印象ですね。

名将小倉監督が退任し、新監督を迎えて初の夏です。

2001年の優勝は猛打で勝ち取ったイメージで、エース近藤くんの影は薄いんですが、2011年の優勝時は、エース吉永くんのシンカーがえげつなかったですね。

後に早稲田大に進学し、1年生の時から投げていましたが、その後、怪我でもしたのかな?聞かなくなってしまいました。

明治大に進学した髙山は、すごいバッターだったのに、阪神ではサッパリです。

オリックスの山崎福選手、カープの坂倉選手、阪神の髙山選手は寄付してあげてください。

続いて、本日決定した東東京大会ですが、いやぁ~超残念な出来事が…


リ・ライフすえちゃん世代の1989年夏を最後に甲子園から遠ざかっていた、東亜学園が決勝まで勝ち上がり、34年ぶりの甲子園を期待していたのですが、初出場を目指す共栄学園に、1点差をつけて、9回2アウトまで追い込んでいたにもかかわらず、そこからなんと!7失点を食らい、その裏に追い付く気力もなく、12-6で敗れてしまいました。

東東京は、帝京、二松学舎、関東一あたりが途中で敗れると、ダークホースが出てくる印象なのですが、今回は、岩倉や東亜学園の懐かしい顔ぶれが残ってくれて、すえちゃん的には、わくわくしたのですが、ダメでした。

過去には、都立雪谷、都立城東、成立学園、正則学園などが出場しましたが、今回の共栄学園もこの括りですね。

共栄学園のOBを存じ上げません。

次に、静岡大会ですが、ノーシードで勝ち上がってきた東海大一もとい、静岡翔洋と、浜松開誠館の対決となりました。

有力校の日大三島、常葉菊川などを破ってきた東海大一でしたが、以前、元近鉄の中村紀洋氏がコーチを務めていた後者が初の甲子園切符を手にしました。

しかし、浜松開誠館のユニフォームは、なんとかならんもんですかね。

濃いグレーと赤の組み合わせが、何とも言えんですね。

今年は、久しぶりに、浜松商や掛川西あたりを見たかったのですが、新勢力が台頭し、浜松開誠館が見事勝ち切りました。

浜松開誠館のOBがわからないので終わります。

次は、愛知県大会の決勝戦は、これまた幾度となく見てきた光景ですね。

名古屋電気、もとい、愛工大名電VS中京大中京の伝統校同士の対決は、4-3で、愛工大名電が3年連続の甲子園です。

今年は、享栄のサウスポー東松くんに注目が集まっていたこともあって、元中日の近藤くんや、藤王くんくらいの騒ぎになるのではないかと期待していたのですが、その享栄もベスト8で名古屋電気に0-10とコールド負けを喫し、久しぶりの出場を見届けることはできませんでした。

その結果、またこの2校ですか?ってカンジの決勝戦でしたね。

参加校の最も多い愛知県を制したのは、愛工大名電でした。

元ダイエー監督の工藤氏、カープの田村選手、中日の堂上選手、DeNAの東選手、イチロー氏は寄付をお願いします。

それでは岐阜大会にまいりましょうか。しかし、大垣日大の阪口監督…御年78歳でまだ現役監督ですか!!

阪口監督率いる大垣日大が、市岐阜商に対し、8回裏に試合をひっくり返して甲子園切符を手にしました。

いやぁ、よーひっくり返しましたね。

準決勝が、県岐阜商VS市岐阜商だったので、そちらも興奮したのですが、久しぶりに市岐阜商が勝ち上がったので、応援していたのですが、5年ぶりに阪口監督を甲子園で見ることができそうです。

東邦で鬼軍曹だった阪口監督も年を取ってからは、さすがに鬼軍曹ではないでしょう。

かなり丸くなったのではないでしょうか。

大垣日大のOBがわかりませんので以上です。

続いて福井大会は、春夏連続で北陸が甲子園切符を手にしました。

阪急ブレーブスを彷彿とさせるユニフォームが話題の北陸高校ですが、あのユニフォームでマウンドに立たれたら、今井雄太郎、山沖之彦、佐藤義則あたりを思い出します。

セカンドはマルカーノでしょうか。

秋の北信越大会は、上位3校を福井県勢(敦賀気比、北陸、福井商)が占めたことで注目が集まりました。

準々決勝で福井商が敦賀気比をコテンパンにしたので、久しぶりに福井商を甲子園で見れるのか楽しみだったのですが、決勝で阪急ブレーブスに敗れましたね。

福井商といえば、北野監督でしょう。今ごろ何をなさっているのでしょうか?

北陸OBがわかりませんので、これにて失礼します。

次は、富山大会です。

あー久しぶりに聞いて嬉しくなった、富山商が代表の切符を手にしました。

9年ぶりですか、、懐かしいです。

ここんとこ、同じ商業高校で、ライバル校でもある、高岡商に水を開けられていた感があったので、富山商の出場は嬉しいですね。

富山は公立校が良く似合います!

新湊、高岡商然り、まさかの南砺福野も出たことありましたね。

元カープの浅井氏、元大関の朝乃山関は寄付をお願いします。

続いて滋賀県ですが、近江がここんとこ常連化してきましたね。

5年連続の甲子園です。

近江もいろんなドラマを提供してくれる学校です。

2001年には左右のダブルエースがいて、日大三と決勝戦を戦いました。

最近では2018年の金足農との準々決勝で、サヨナラ2ランスクイズを決められ、茫然としていた林くんが印象的でした。

そして去年は、エースの山田くんが注目の的になりまして、準決勝まで勝ち上がったものの最後は山田くんも力尽き、下関国際に敗れました。

今年の滋賀大会も決勝戦を除いては、ほぼ完勝といったところでしょうか。

中日の龍空選手、DeNAの京山選手、阪神の植田選手は寄付をお願いします。

さて、次は京都大会です。

ついに立命館系列同士の決勝戦か?と思いきや、その可能性も残しつつ準決勝で、立命館が京都翔英に敗れ、立命館宇治VS京都翔英の宇治市内にある学校同士の決勝戦となりました。

もつれにもつれた決勝戦は、立命館宇治がサヨナラ勝ちを収めました。

ここんとこ、京都国際あたりが席巻していましたが、龍谷大平安も破れ、京都も団子状態です。

ボクの中ではKYOSHOこと、京都商(現、京都先端科学大付)ですね。

昭和56年夏、金村くん擁する報徳学園と井口くん擁する京都商で決勝戦を戦った場面はよく覚えています。

パチンコ大手マルハンの社長である韓くんもクリーンアップを任されていた、いいバッターでした。

西武の金子選手は寄付をお願いします。

次は和歌山大会です。

智辯和歌山が初戦で敗退したことで、どこが勝ち上がってくるのか楽しみにしていましたが、有力校である市和歌山が優勝しましたね。


ノーシードから勝ち上がった和歌山北ですが、初戦で御坊商工もとい、紀央館に勝利してから勢いに乗って決勝まで勝ち上がったものの最後に屈した感じですね。

市和歌山といえば、数年前の夏に鹿屋中央との初戦で、最終回セカンドの選手がアウトカウントを間違えたのか、1アウト1、3塁で、なんでもないセカンドゴロをファーストに投げてしまって3塁ランナーがホームインしてサヨナラ負けをしてしまった試合です。

2年前は小園、松川の全国区のバッテリーで夏を目指しましたが、智辯和歌山に決勝戦で敗れてしまったので、今大会は上位まで勝ち上がりたいとこでしょう。

ロッテの松川選手、益田選手、DeNAの小園選手は寄付をお願いします。

奈良大会は智辯学園が制しました。

天理VS智辯学園が定説となっている感がある奈良大会ですが、今回は天理が準決勝で高田商に敗れたことによって、高田商との決勝戦となりました。

しかし結果は智辯学園の圧勝でしたね。

DeNAの三浦監督は母校の敗退にガッカリしていることでしょう。

讀賣の岡本選手、阪神の村上選手、前川選手、カープの松本選手、オリックスの廣岡選手は寄付をお願いします。

最後に大阪大会です。

いやぁ、大阪桐蔭が負けましたね、、相手が履正社だったので納得はできますが。

履正社が、4番井上くんの活躍で優勝した年以来、4年ぶりの甲子園切符を手にしました。

大阪桐蔭が負けるニュースは結構な衝撃があります。昔で言うならば、PL学園が負けるような感覚でしょうか。

PL学園が、取手二の中島くんに大根斬りの決勝ホームランをに負けた衝撃、伊野商の渡辺くんを打てなかった衝撃は未だに覚えています。

東海大山形から29点取って、最後に清原くんまでがピッチャーとして登板した衝撃もありました。

いわば、それくらいの衝撃で、昨日もいいところなく散発3安打に終わってしまいました。

準決勝の箕面学園戦でもそうでしたが、あわや敗退か?ってくらい薄氷の勝利だったのですが、決勝戦の最後はエースでキャプテンの前田くんが締めて優勝するといったシナリオだったのでしょうが、3点を奪われました。

それと例年と比較すると、絶対的な三遊間コンビが不在だったかな?といった印象です。

オリックスのT- 岡田選手、楽天の内選手、ロッテの安田選手、ヤクルトの山田選手、阪神の坂本選手はしっかりと寄付をお願いします。

こうやって全国の代表校を取り上げてみますと、今回は千葉ロッテの選手が在籍していた学校が多いですね。

千葉ロッテのチーム内でも、選手の母校同士が対戦する可能性も極めて高いので、後輩たちからエネルギーをもらうことにもなるのではないでしょうか?

全国高校野球選手権大会は、8月6日開幕です。

地方大会が終わり、ちょっぴり寂しくはなりますが、またまた暑い夏が再開します。



このために仕事を頑張れる、リ・ライフすえちゃんといっても過言ではありません。

7月も今日で終わりを告げますが、8月もまたよろしくお願いいたします。

ではでは。。

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