マラソン高速化

おはようございます、リ・ライフすえちゃんこと、株式会社リ・ライフプロデュースの末松です。

いやぁ、ボクにはこれくらいが精一杯ですよ!


1キロ5分ペースで走って、15キロ。

これでも、まあまあしんどいのに、昨日のベルリンマラソンの結果をご覧になりましたでしょうか?

ここんんとこ、朝晩が涼しくなってきたこともあり、走りやすくなってきた今日この頃ですが、昨夜もとっても気持ちよく走ることができ、ついつい15キロも走ってしまいました。

しかし、ベルリンマラソン凄かったなぁ。。。

特筆すべきは、女子です!

エチオピアのアセファ選手が優勝を飾ったのですが、なんと!!優勝タイムが2時間11分53秒 ばい!

そこらへんの男子より速いタイムで42.195キロを駆け抜け、従来のコスゲイ選手が持つ世界記録、2時間14分4秒を大幅に更新しました。

いやいやいやいや、おかしいって。。

一気に2分以上も縮めるなんて、、過去に遡ると、ポーラ・ラドクリフ選手が2時間15分台で世界記録を樹立した際に、リ・ライフすえちゃんは、めちゃくちゃ興奮したことを覚えています。

この頃の女子の世界記録は2時間19分台だったと記憶しているのですが、これが一気に2時間15分台に突入した際には、唖然とした記憶すら風化してしまいそうな今回の記録!


起伏がほとんどない平坦なベルリンのコースとはいえ、このタイムは異常すぎます。

昨日は、貴景勝が優勝決定戦の末、はたき込みという、観客をガッカリさせるような決まり手で、4度目の優勝を飾ったニュースよりも輝きを放っていたニュースですね。

それと、男子はケニアの、、もとい、世界の英雄、キプチョゲ選手が優勝しました。

しかし強い!!

キプチョゲ選手、38歳ですよ!


この年齢にして、この強さ!
しかも優勝タイムは、2時間2分42秒…

もぉね、キプチョゲ選手が2分台で走るのは当たり前になっていて、3分台の記録だと、「今回は遅かったなぁ。。


前回大会で、2時間1分9秒の世界記録を打ち立てて、今回もこの記録です。

過去の英雄でもある、キャステラ、瀬古、イカンガ-、デンシモ、メコネン、サラザール、アーメド・サラを超越したマラソンの伝説者になってしまいました。

キプチョゲ選手が80歳になっても、52歳のリ・ライフすえちゃんは勝てそうにありませんね。

マジで凄すぎます。

とゆーことで、今月のマラソンも100キロまでは残すところ、13キロ超となりました。

引き続き精進します!

ではでは。。。

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