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ポストシーズン②

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おはようございます、リ・ライフすえちゃんこと、株式会社リ・ライフプロデュースの末松です。
10月も残すところ、今日を含めてあと2日となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
リ・ライフすえちゃんのマラソン日誌も、10月28日に12.82キロ走ったことによって、目標の100キロをクリアしました。

次の水曜日が、11月1日ということもあって、月を跨いでしまう為、是が非でも28日の土曜日のうちにクリアしておきたかったので、それが叶って安堵しているところです。

さて、そんな中、ポストシーズン②と題して、野球好きのリ・ライフすえちゃんとしては、シーズンオフを迎えることで野球抜きの生活は、楽しみを奪われてしまうような気持ちになってしまいますね。

そんな中、MPBもMLBも、ほぼ同じタイミングでシリーズが開催されました。
また、春のセンバツに向けた高校野球の秋季大会からも目が離せませんね。

まずは、MPBから話をして参りましょうか。
それこそ、今週末から京セラドームで、オリックスVS阪神の日本シリーズが開催し、リ・ライフすえちゃんの帰宅時間が早まってしまいました。

初戦は、阪神打線がオリックスの絶対的エース、山本投手を攻略し、8-0で圧勝しました。
阪神先発の村上投手は、コントロール良く、安定感抜群でした。
また、村上投手の安定感もさることながら、キャッチャー坂本選手のキャッチング(フレーミング)がめちゃくちゃ上手いですね。
ありゃ、審判も騙されるわ(笑)って思いました。

そして、昨日の2戦目は、オリックス宮城投手の好投と、打線の奮起で繋がりを増したオリックスが、8-0とゆー初戦と同スコアで、借りを返した形となりました。
スタメン選手の起用を大幅に変えた中島監督の眼力といいましょうか、采配によって起用された選手たちが大活躍したのが第2戦目でしたね。
これで1勝1敗のタイになって、明日から舞台を甲子園に移します。
さて、ここからどのような展開が待ち受けているのでしょうか。
とっても楽しみですね。

次は、MLBですが、ワールドシリーズに進んだ2チームは、大方の予想を裏切る形となり、レンジャーズVSダイヤモンドバックスの戦いとなりました。

両チームともワイルドカードで勝ち上がったチーム同士の戦いで、共通して言えるのは、リーグチャンピオン決定戦にて去年の優勝チームを撃破して進出してきたことですね。

アメリカンリーグは、レンジャーズが去年のチャンピオンであるアストロズを、ナショナルリーグは、ダイヤモンドバックスが去年のチャンピオンであるフィリーズをそれぞれ破ってのワールドシリーズです。

こちらも2戦を終えて、1勝1敗のタイですね。

しかし、こちらの両チームは初戦から熱いゲームをしてくれましてよ!

初戦は延長11回裏に、レンジャーズの主砲、ガルシア選手のサヨナラホームランで劇的な幕切れとなりましたが、その前に忘れてならないのが、最終回に2点差をつけられ負けていたレンジャーズですが、シーガー選手が起死回生の同点2ランを放って追い付いたことでしょう。

これには、リ・ライフすえちゃんも、ワースポMLBを見ながら絶叫してしまいましたね。

そして昨日は、ダイヤモンドバックスが雪辱を果たし、9-1の大差をつけて完勝しました。

ダイヤモンドバックスは、スモールベースボールを駆使して、全員でつなぐ野球をしてきます。

マーテイ選手が、ポストシーズン17試合連続ヒットを更新しており、すっかりボクがファンになってしまった、キャロル選手のつなぎのバッティングから、他のメンバーがランナーを返すといった野球が魅力的なチームです。

また、昨日先発したメリル・ケリー投手のコントロールがめちゃくちゃよくて、見ていて感心しましたね。

MLBの決戦もどのような結末を迎えるのか、とっても楽しみですね。

さて、次は高校野球の秋季大会ですが、リ・ライフすえちゃんの注目は、何と言っても近畿地区大会です。
兵庫の2校(社高校および須磨翔風高校)を撃破して、ベスト4入りを果たした、和歌山1位で近畿大会出場を果たした、和歌山県立耐久高校ではないでしょうか!!!!

この耐久高校ですが、学校創設が1852年ということで、江戸時代に開校した学校なのですが、甲子園出場は一度もないのです。

和歌山大会から快進撃で勝ち上がり、なんと決勝戦は智辯和歌山を撃破した、田辺高校との戦いだったのです。
そして、和歌山大会を制し、近畿大会では和歌山1位代表として出場したのですが、ベスト4入りを果たし、春のセンバツはほぼ当確となりました。

エースの冷水くんは、強い学校を倒して甲子園に行きたいという目標を持って、耐久高校に進学したとのこと。
素晴らしい話じゃありませんか!!

是非とも、和歌山県立耐久高校にご注目ください!!

しかし、新チームで構成される、秋季大会はこのような学校が現れるのが、見る者を楽しませてくれる醍醐味なんですよね。
そして、秋の新チームで注目された学校が、来年の夏までにどんな成長を遂げているのか、一冬超えて、球児たちがどんな努力をしてきたのかを追いかけていくのが、リ・ライフすえちゃんの楽しみですね。

近畿以外の地区を見ていると、東海地区では、愛知の豊川高校が、常連の愛工大名電を破って優勝しています。
関東では、作新学院が山梨学院を破って優勝、北海道では、北海高校が東海大札幌を破って優勝、東北は、青森山田が八戸学院光星を破って優勝、北陸地区は星稜が敦賀気比を破って優勝ということで、最終的には強豪校が勝ち上がっている模様
です。

中国大会もベスト4が出揃い、広島の広陵、岡山の創志学園、山口の宇部鴻城、同じく山口の高川学園の顔ぶれとなりました。
四国大会もベスト4が出揃い、高知の明徳義塾、同じく高知の高知、徳島の鳴門、同じく徳島の阿南光の顔ぶれとなりました。

九州地区および東京都大会は、まだ語れません。。
いやぁ、、野球三昧ですな!

これがなくなる冬は何をしているんでしょうね(笑)

また、ラグビーワールドカップ南アフリカの2連覇で幕を閉じましたが、準決勝、決勝とめちゃくちゃおもしろく、そして感動的な試合ばかりでしたね。

特に優勝した南アフリカですが、準々決勝から決勝まで、すべて1点差ゲームだったんですよ!

準々決勝でのフランス戦、準決勝でのイングランド戦、そして決勝のニュージーランド戦、、ボクもダイジェスト動画を観ましたが、肉体的にも精神的にもボロボロになりそうな中、全員で勝ち切る魂とでもいいましょうか、メラメラとした気迫と覚悟が伝わってきて、どの試合も泣けてきましたよ!

野球でも何でもそうですが、やはり僅差のスコアで勝ち切るチームは強いですね。
ひとりひとりのメンタルが強靭な選手たちと、ブレない戦術で統率する監督がいて勝ち上がっていくのでしょう。

我々、仲介の仕事もそうですよ。
やはり業界でこの仕事に携わっている我々が、依頼者の一人一人に、丁寧にかつ情熱的に向き合って、是は是、非は非、と的確な助言をしていかないといけません。

仲介業者が言い放つ言葉に責任を持つくらいの覚悟が必要です。
悲しいから、我々が口にした言葉については、責任が伴いません。

いくらだって調子の良いことを言おうと思えば言える立場です。
何故なら、我々は成功報酬制だからです。

自分自身の助言に根拠がなく、カンで口走ったことが的を得ず、依頼者が求める結果が得られなくても、社会的責任は伴わない上、損害賠償請求を受けることもありません。

自分の言動に責任があるにもかかわらず、市場のせいや景気のせいにして、その場を逃れるような仲介人が散見されますが、ボク自身も、このように思われないよう、52歳を過ぎてでも、まだまだ意識を高め、仲介業に向き合っていきたい次第です。
南アフリカとニュージーランドの決勝戦を観ながら、そのような感情が高ぶりました。

ではでは、11月も引き続きよろしくお願いいたします。
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テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

プロフィール

リ・ライフすえちゃん

Author:リ・ライフすえちゃん
52歳に突入したものの相変わらず、高校野球、広島東洋カープ、80年代ソング、相撲、マラソンが大好きな大分県人です。
大きな笑い声と人懐っこい笑顔がチャームポイントかな???
ひん曲がったことが大嫌いな、リ・ライフすえちゃんです。

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