売る覚悟、買う覚悟

こんにちは、リ・ライフすえちゃんです。

不動産売買仲介の仕事に携わって、15年が経過しようとしているのですが…

最近になって、不動産売買をやたらと軽く考えている方が増えているように思えてならない、リ・ライフすえちゃんです。

特に居住用不動産って、お気軽に買ったり、お気軽に売ったりするものではないと思うんですが、覚悟のないままにスタートを切って、ゴール手前で失速して相手方に迷惑を掛けるといった現象がここんとこ続きました。

このような体験をした以降に出会った方たちには、売却相談の方、購入相談の方、共に覚悟について助言するようにしております。

例えば先日、家を新築して半年しか経っていない方より、売却相談があり、査定を依頼されました。

ボクには、査定すらする気が全くなく、面談のアポイントが取れた際には、売却ではなく、その家に住み続けることに考えをシフトしてもらおうと思い訪問しました。

金額次第では売ってもよいなんて、のたまっておりましたが、家族の為に腹くくって建てた新築住宅の借金を肩代わりしてくる人がこの世の中に誰かいないかなぁ? と考えが及ぶことに疑問を呈したボクは、バッサリ切り捨てました。

そぎゃん人はおらん! と…

配偶者と別居し始めたのも理由の一つとのことでしたが、その配偶者を嫁に選んだ責任、○人の子供を一人前の大人にする親父としての責任、銀行からお金を借りた以上返済する責任などがあること、そしてその責任を他人になすりつけて渡っていけるほど甘い世の中ではないことを伝えたわけです。

もぉ一度、よくよく配偶者と話をして、子供たちの為にも、この屋根の下で暮らすことを勧め、ボクよりも一回り以上若いご主人に、我慢することの大切さを伝えたつもりです。

その代わり、腹がくくれて覚悟が座ったら、お宅さんと向き合って、なんぼでもお手伝いするから、その時は連絡下さいと…
そぉ言い残してあとにしました。

いずれにしても、不動産を売却するにはそれ相応の覚悟が必要なわけです。

最近のことですが、買い手さんが購入申し込みをなさったあと、売却することが現実味を帯びてきて、ビビって売却することそのものを断られたというケースも経験したので、やはり不動産を売却するには、なまじっか 『この金額で売れたらいいなぁ~。』 ってゆーよーな安易な理由で売るべきではないですし、その考えを仲介業者が許したらいけませんね。

購入の場合もそうです。

売主様に対し、価格交渉をして購入のポーズだけしておきながら、その間に、現時点では無報酬の仲介業者を動かし、いろんな不安材料を並べさせては、不安が解消されないとみるや、お断りするといった方もいらっしゃいました。

お気持ちはわかりますが、順番が逆ですね。

買う覚悟を決めてから価格交渉に臨まないといかんですね。
しかも自身が希望する価格まで売主様が歩み寄って下さったのにそれはないだろ?みたいな話でした。

それを許したボクも甘かったです。。。

買う覚悟が決まらないのに、いろんな人に動いてもらったり、いろんな人の気持ちを動かしたりするのはいかんですね。
その挙句、メールの文章一行で、 『お世話になりました。』 ではないと思うんですが、今はこんな世の中なんでしょうかね。

大の大人が発した言葉には、常に責任が伴います。
口にして言った以上、人のせいにしてはいけません。

人間100%完璧な人はいませんし、こんなことを言ってるボクでも、言ったことができないことって、多々あります。
ばってん、言ったことができなければ、それなりの方法があるかと思んです。

人の振り見て我が振り直せ。

ボクもこぉしてブログで語っとるばってん、ボク自身も人様から同じように思われないように、日々精進します。

ではでは。。。
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リ・ライフすえちゃん

Author:リ・ライフすえちゃん
46歳に突入したものの相変わらず、高校野球、広島東洋カープ、80年代ソング、相撲、マラソンが大好きな大分県人です。
大きな笑い声と人懐っこい笑顔がチャームポイントかな???
ひん曲がったことが大嫌いな、リ・ライフすえちゃんです。

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