1月も残すところ10日です。

こんにちは、リ・ライフすえちゃんです。

今日は、阿蘇の名所のひとつである、大観峰より録画中継で大相撲初場所をお伝えします。

稀勢の里が引退を決断してから、そろそろ1週間が経過しようとしていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

稀勢の里が土俵を去ったあとの土俵を見ておりますが、もう一人の横綱鶴竜が休場しているので、白鵬がひとり横綱として日々勝ち名乗りを受け、昨日の中日はストレート給金となりました。

晩年の稀勢の里と白鵬を比べて思うのが、やはり下半身の柔らかさ、かつ安定感なのでしょうかね。

白鵬の下半身の柔らかさは今に始まったことではなく、若い時からこんにゃくのように柔らかかったので、怪我をしにくいわけですたいね。

序盤も、北勝富士戦、錦木戦なんか見てたら、こりゃぁ負けた!って思うような相撲も鋭い土俵勘と下半身の柔軟さで勝ちを拾っているわけです。

平成の大横綱白鵬もさることながら、ボクがこれから土俵を面白くしてくれるのが、途中休場してしまったばってん御嶽海、北勝富士、そして先場所優勝の貴景勝、阿武咲の22歳同学年ライバルあたりでしょかね。

昨日の 貴景勝 VS 阿武咲 の 取組は楽しみにしていたのでワンセグで見ていました。

全国中学生相撲大会において、中学2年の時は阿武咲が貴景勝に勝ったのですが、中3の時は、貴景勝が雪辱して優勝したと聞いています。

この2人、相撲スタイルも似ていて、立ち合いのぶちかましから一気の押し相撲です。

ばってん、ボクが記憶している壮絶な突っ張り合いの相撲といえば、昭和50年代の 麒麟児 VS 富士桜 の相撲でしょうか。
これは凄かった!! って、YOU TUBE あるんかな?
超感動!! あったぁーーー!!!
これはさておき、22歳のライバル対決は、どちらが先手を取るのかを楽しみに見ていたのですが…

立ち合い、思いっ切り頭で当たり、一気に貴景勝が土俵の外へ持っていきました。


ばってん、立ち合いの当たりって言ったら…

ものすげー 『ゴツン!!



いつも思うばってん、あんなのまともに頭で受けて気絶もせずに平気な顔してよくぞ相撲が取れるなと…


ボクが相手だったら首の骨が折れて即死するだろうな。



立ち合いの衝撃はえげつないっす。


あらゆる格闘技において、ボクは相撲最強説を信じております。

あの立ち合いに勝るものはないですね。

ラグビーやアメフトのタックル、レスリングのタックル、ボクシングのパンチなど、痛そうなものは多数あるばってん、力士の立ち合い、かち上げ、張り手が一番強烈でしょうね。

頭同士で当たる押し相撲は、見ていて気持ちがいいっす。

なのでボクは、貴景勝の相撲が好きです。

そんなことを言っていましたら、いつの間にかこの2日間で、大学入試センター試験が終わってしまいました。

ウチの長男坊も受験をしたので、期間中は大して声も掛けなかったのですが、昨日ようやく話をしました。

受験に備え毎晩塾に通い、遅くまで勉強している姿を見ているだけに、子供以上に親が緊張している状態でした。

その中で、いろんな模試も受けていたので、それらの模試と比べて今回のセンター試験はどうだったのか、感想を聞くと長男坊は、国語、英語、日本史は簡単だったけど、理系科目の化学、物理が今までで一番難しかったとの感想でした。

みんなが難しいと感じてくれているのであれば平均点も下がってくるのですが、果たしてどうなんでしょうね。

今日は休みもなく学校で自己採点を行うとのこと。


センター試験の合計点数によって、どの大学に出願するかを決めることになりますが…

長男がどのような選択をするのか、見守っていたいと思います。

まずは、この日の為にこれまで大変な勉強をやってきたわけで、それが終わったことに対して、ねぎらいの言葉とねぎらいの焼肉をご馳走しました。

まずはお疲れさん!

あと1ヶ月半近く、国公立の2次試験や私立大学受験が続きますので、もうひと踏ん張り頑張ってもらいたいものです。

オヤジであるボクもしっかりがまださんといけませんね。

1月の後半戦ですが、新規のご契約が残り3件、不動産のお引き渡しが3件あります。

ひとりでも多くの方に喜んでいただけるような不動産売買を通じた仲介を心がけ日々精進ってとこでしょうか。

今年は、隠岐の島ウルトラ100キロマラソンにも出場予定だけん、、、日々のマラソン訓練にも精進するばいね。

ではでは。。。

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