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地上げ屋さん?

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※ 写真と本文とは一切関係ございません。。。

こんにちは、久しぶりのブログに登場しました、リ・ライフすえちゃんこと、末松です。

気が付けば3月も残すところあと10日ほどとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今日は春分の日ということで、お彼岸でございます。
今日から一日一日、昼間の時間が長くなっていくんですね。
ほんと、あっとゆーまの出来事です。

これまた気が付けば、ウチの長男坊は、浪人生活最後の最後で第一志望の国立大学に合格するといった親孝行を果たしてくれ、やれやれ気分でスタートした3月も終わりを告げようとしています。

そんな中、最近土地をお探しのお客様と触れる機会が多く、よく相談に乗って差し上げています。

だいたいよくおっしゃるのが、 『ネットもよく見ていたり、工務店さんなどから紹介してもらったりしているのですが、なかなかいいのがなくて… といったことでしょうか。

『いいのがあったらまた紹介します。』 とか、『また出たら声かけます。』 とか、社交辞令的な心のこもってないことを言おうと思えば言えるのですが、どうもボクはこれが言えない人みたいなんだよなぁ。

だいたい、いつも言ってることが、 『土地が真剣に欲しいと思っているなら、まずはそこで人に頼らず、自分たちの足で歩いてみて、ここを売ってくださるのであれば、ここが欲しい!と思える空地や空家を見つけてこんですか?

って言って地図を渡すとです。

んで、 『見つけてきたら、おじさんに、どこどこなんかを教えてくれて、もう一回意思確認させてもらってから口説きに走るバイ! とゆーわけで、土地の所有者を調べたら、飛び込みで訪問したり、遠方だったらお手紙を書いてみたりして、こちら側の思いを伝えるとです。

これを通常、不動産仲介用語で地上げ活動といいます。

依頼者が、おっさんの言うことを素直に聞いてくれて、汗水たらしながら休日の度に欲しい土地のエリアを歩いた結果、おみやげを持ち帰ってきてくれたらそりゃぁ感激ですたい!

ここまでしてくれたら、頑張って口説けるよう、書き上げる手紙の枚数は増えるし、ペンを持つ手に力は入るとです。
また、訪問するとなったら、話し方や表情を意識して相手にこちらサイドの気持ちが伝わるように話すとです。

ばってん、土地を所有している方に売却を切り出すのは、相手さんがたまたまそんなことを考えていたのであればお話にはなる場合があったにせよ、大半のケースでうまくはいかんとです。

やはり相手さんあってのお話だけん、こちらサイドの 『欲しい』 という一方的な思いを伝えたところで、どぎゃんもこぎゃんもならんことの方が多かったいね。

ばってん、先日会心の一撃がヒットしたとです。

とある事情で、血眼になって土地をお探しのMさんと一緒になって二人三脚で土地探しのお手伝いをしていて、先日ようやくここでいいよね!ってゆー土地が見つかって契約準備をしていたのですが…

契約前に、ご近所さんにひと言モノを言ってた方がよかよなぁ、と思って近所のおばちゃんに挨拶しに行ったところ、 『家の近所でそぎゃんことばしてくれたら適わんけん反対ばい!!』

って言われ、ほかの人たちにも数人事情を説明したところで同じ返事が返ってきたけん、その旨をMさんにお伝えすると、自分の方からも頭下げに行ってきます!ってことで、時間差で行ってもらったとばってん、結局同じように反対されてしまったとのこと。

ということで、契約直前でこれまた断念、振り出しに戻ってしもーたわけたいね。
そこで数日後、Mさんより、ここどぎゃんですかねぇ? って相談を受けた土地があって現地を下見するといいカンジ。

しかも所有者さんは同じ町内にお住まいの方。
こりゃあ突撃訪問で口説くしかない!! ってことで先日こちらサイドの思いを伝えに行ってきましたばい。

すると、所有者様の口から、『過去に売ってくれんかなぁ、とか貸してくれんかとか、数人から言われたことはある… ばってん、別に売らんでもお金に困っているわけでもないし、かと言って安いこと言われたら売りたくないし…

みたいな話になったので、 『価格に納得されたら売却もいとわないですか? と尋ねると、 『そやな。 って、おっしゃってくださったけんが、尋問を繰り返しながらようやく納得のいく価格がいくらなのかが把握できたったいね。

そのお話をMさんに持ち帰ると、ギリギリOKとの返事をいただいたので正式にオファーを出しました。
すると今日、所有者様の息子さんからお電話があって、それで進めてください!ってことになったったい!!!!

こりゃぁ、たいぎゃ嬉しかですたいね。

最後のオチは、所有者さまより、 『申し訳なかばってん、他の不動産とかでも世話になっている地元の幼馴染みの〇〇不動産に間に入ってもらって進めたいけんが、そっちと話をしてもらえんかなぁ?』

ってことでした。
うわぁ~!!  両手仲介がぁ・・・

確かに、突撃訪問から、口説くための資料を準備したり、作戦練ったり、世間話に2時間付き合ったりしたのは事実ばってん、ここは自分のことを言ったらだめばい!

所有者さまがMさんに譲ってくださることが何より最も大切なことだけん、我がことはどぎゃんでんよか!
後日、〇〇不動産に挨拶に行って、この縁談を共同仲介でまとめてみようではありませんか!

それにしても、土壇場で売り物件でもない土地を売り物件に変身させ、譲っていただけることになったのは、紛れもなくMさんの強烈な熱意ですたい。

売り物件ではないものが売り物件になる瞬間って、こりゃこの仕事の醍醐味ですばい。

物件が出てくるまでジーっと待つよりも、狙いを定めて動いた方が縁を引き寄せる可能性としては高いっちゃなかろうか。
なんとなく、最近そぎゃん気がしてならんとです。

この動きは、他の業務を抱えながらだとなかなか時間が取れず、満足に行動できんとですが、人の熱意っちゅーもんは、そーやって相手の心・技・体も動かしてくれるっちゃんね。

ありがとうございます。

ではでは。。。
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テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

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リ・ライフすえちゃん

Author:リ・ライフすえちゃん
48歳に突入したものの相変わらず、高校野球、広島東洋カープ、80年代ソング、相撲、マラソンが大好きな大分県人です。
大きな笑い声と人懐っこい笑顔がチャームポイントかな???
ひん曲がったことが大嫌いな、リ・ライフすえちゃんです。

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