うるさい季節がやってきた④
おはようございます、リ・ライフすえちゃんこと、末松です。
昨日は、水曜日ということもあって、お休みをいただいておりました。
休みの中でも気になるのは、そぉです! 高校野球地方大会の様子です。
昨日は新たに12校が甲子園の切符を手にしましたね。
7月の終わり頃って、なんでこんなに毎年、毎年、ウキウキ、ワクワク、ソワソワしているんだろ?って気分です。
さて、九州地区から参りましょうか!
宮崎大会では、3年前の代表校である富島高校と先日も触れました、県内公立ナンバー1進学校の宮崎西高校との決勝でした。
ピッチャーが良かったのか、共に貧打だったのか、5安打の富島高校が2安打の宮崎西高校に2-0で勝利し、甲子園行きを決めました!
次に長崎ですが、海星高校です。
決勝では、創成館高校を破り、甲子園行きを決めましたね。
過去にはサッシーこと酒井投手を擁して準優勝したこともあるし、1989年(すえちゃん世代)の夏の選手権では、三重海星高校と長崎海星高校の「海星」対決が話題になりました。
阪神の平田二軍監督および阪神の二軍でくすぶっている江越選手の母校でもあります。
頑張ってもらいましょう!
四国も徳島で代表が決まり、4校すべてが出揃いました!
鳴門高校が同じ鳴門市内の鳴門渦潮高校を破り、3年ぶりに戻ってきました。
エース左腕の冨田君はセンバツ大会で大阪桐蔭の強力打線を3点に抑えたことで注目されました!
この夏も健在ですね!大阪桐蔭との再戦をベスト8くらいで見てみたいものです。
そして、2回戦で広陵と広島新庄が潰し合いを行った結果、3回戦で広陵が負け、ベスト4で広島商が負けた広島大会を制したのは、48年ぶりの盈進高校でした!
毎回、ベスト8、頑張ってベスト4、みたいな存在で、福山市内に学校があるのは知っていたのですが、勝ちましたね!
同校OBの元阪神 → 広島で、女子バレーボール日本代表のセッターだった竹下佳江さんを嫁さんに持つ江草さんの母校でもあります。
次は鳥取です。
3連覇を狙った、個人的にユニフォームが大好きな米子東を準決勝で破った鳥取商がタイブレークの試合をサヨナラ勝ちで決めました!
決勝の相手は、これまた鳥取大会では上位に食い込むものの、なかなか勝ち切れず甲子園未出場の倉吉総合産高校でした。
ピッチャーはそこそこいい球投げてるんですが、打線が弱い印象を受けます。
何気に鳥取商のユニフォームも好きです。
そして京都では、昨夏ベスト4の京都国際が2年連続で出場することになりました。
エースの森下君が3年生となり、新チームになっても強かったですね。
森下君も予選ではホームランを3本くらい打っているのではないでしょうか?昨日の龍谷大平安との決勝戦でも右中間に放り込んでいましたね。
久しぶりに甲子園で原田監督を見たかったのですが、またしても京都国際の壁を超えられない結果となりました。
神奈川では、横浜高校と東海大相模の常連校対決となりましたね。
結果は、1-0 ということで、横浜高校のサヨナラ勝ちでした。
横浜の2年生ピッチャーの杉山君は中学生の時から全国的に有名な子で、進学先に横浜高校を選んだのです。
東海大相模の監督は、讀賣臭がプンプン漂っていますが、元巨人ドラ1の原俊介さんです。
門馬監督のあとを託されましたが、横浜高校の壁に阻まれました。
そして千葉ですが、久しぶりに市船来ましたね!
市立船橋高校が、木更津総合高校を破って、15年ぶりに甲子園の切符を手にしました。
前回出た時って、ソフトバンク → 中日の岩﨑がいた時なんですね。
1993年戎投手や大村選手を擁して優勝した、兵庫の育英高校と準決勝で戦ったこともあったんですね。
千葉はここんとこ、木更津総合、専大松戸、習志野くらいしか聞かなかったので、ファンとしては、拓大紅陵、銚子商、成田あたりに頑張ってもらいたかったのですが、「市船Soul」 って応援歌もあるみたいなので、「レッツゴー習志野」に匹敵するくらいの応援を楽しみにしています。
茨城大会は、2-2で迎えた9回裏にサヨナラホームランで明秀日立が土浦日大を破って甲子園行きを決めました。
去年は鹿島学園、今年は明秀日立と新勢力が力を付けている印象の茨城大会。
常総学院が初戦で敗退し、取手二、竜ケ崎一、鉾田一、水戸商、日立工などの学校が出てこなくなりました。
亡くなった木内野球が根付く茨城ですが、土浦日大の小菅監督も取手二の優勝メンバーでしたが、八戸学院光星で監督をしていた金澤監督が打ち勝つ野球を持ち込んできた結果、群雄割拠となったのです。
群馬大会は、ここ数年は、前橋育英、健大高崎の2強というイメージが定着し、そこに割って入るように、桐生第一や関東学園大付、前橋商が絡むようなイメージでしたが…
ここにきて樹徳高校ですか!!
懐かしいなぁ、、ってカンジです。
30年ぶりなんですね!
昭和の代に出場したイメージを持っていたのですが、初出場は大阪桐蔭が初優勝をした1991年の選手権大会だったんですね。
振り返ってみたら、初戦で優勝した大阪桐蔭と対戦してボロ負けしていました。
前橋育英を破っての甲子園です!堂々と戦いましょう!
福島は、去年準決勝で敗れ、福島大会14連覇を逃した聖光学院が戻ってきましたね。
斎藤監督もホッとしたことでしょう。
阪神のセットアッパーで活躍中の湯浅選手は、この学校でベンチ入りできなかった悔しさを持ってプロの世界に入り、現在はタイガースで大活躍しております。
打倒!聖光学院で毎度お馴染みの日大東北、光南、東日大昌平、学法石川 あたりが絡みますが、結局は聖光学院に落ち着くのが福島大会ですね。
宮城大会も福島対大会に似ていますが、やはり仙台育英でしたね。
去年は何が起きたのか、、東北学院が初出場を決め、甲子園でも1勝しました。
東北、利府、仙台一、二、三高、仙台商あたりも粘りを見せるのですが、最後は仙台育英になってしまいますね。
破れた聖和学園も初出場を目指したのですが、仙台育英の壁に阻まれてしまいましたね。
すえちゃん世代の1989年夏の選手権決勝は、吉岡の帝京か、大越の仙台育英かでしたが、延長10回、2-0で帝京高校が優勝しました。深紅の大優勝旗が初の東北地方へ!が焦点だったのですが、吉岡の好投に阻まれたことを思い出しますね。
大越君は現在、山口県下関市の早鞆高校野球部で監督をしておりますが、なかなか夏を勝ちきれません。

今日は、山口大会の決勝戦ですが、下関国際と宇部工が対戦しています。
今日は9都道府県で代表が決まります。
熱い戦いを期待しましょう!!
ではでは。。。

昨日は、水曜日ということもあって、お休みをいただいておりました。

休みの中でも気になるのは、そぉです! 高校野球地方大会の様子です。

昨日は新たに12校が甲子園の切符を手にしましたね。

7月の終わり頃って、なんでこんなに毎年、毎年、ウキウキ、ワクワク、ソワソワしているんだろ?って気分です。

さて、九州地区から参りましょうか!

宮崎大会では、3年前の代表校である富島高校と先日も触れました、県内公立ナンバー1進学校の宮崎西高校との決勝でした。

ピッチャーが良かったのか、共に貧打だったのか、5安打の富島高校が2安打の宮崎西高校に2-0で勝利し、甲子園行きを決めました!

次に長崎ですが、海星高校です。

決勝では、創成館高校を破り、甲子園行きを決めましたね。

過去にはサッシーこと酒井投手を擁して準優勝したこともあるし、1989年(すえちゃん世代)の夏の選手権では、三重海星高校と長崎海星高校の「海星」対決が話題になりました。

阪神の平田二軍監督および阪神の二軍でくすぶっている江越選手の母校でもあります。

頑張ってもらいましょう!

四国も徳島で代表が決まり、4校すべてが出揃いました!

鳴門高校が同じ鳴門市内の鳴門渦潮高校を破り、3年ぶりに戻ってきました。

エース左腕の冨田君はセンバツ大会で大阪桐蔭の強力打線を3点に抑えたことで注目されました!

この夏も健在ですね!大阪桐蔭との再戦をベスト8くらいで見てみたいものです。

そして、2回戦で広陵と広島新庄が潰し合いを行った結果、3回戦で広陵が負け、ベスト4で広島商が負けた広島大会を制したのは、48年ぶりの盈進高校でした!

毎回、ベスト8、頑張ってベスト4、みたいな存在で、福山市内に学校があるのは知っていたのですが、勝ちましたね!

同校OBの元阪神 → 広島で、女子バレーボール日本代表のセッターだった竹下佳江さんを嫁さんに持つ江草さんの母校でもあります。

次は鳥取です。

3連覇を狙った、個人的にユニフォームが大好きな米子東を準決勝で破った鳥取商がタイブレークの試合をサヨナラ勝ちで決めました!

決勝の相手は、これまた鳥取大会では上位に食い込むものの、なかなか勝ち切れず甲子園未出場の倉吉総合産高校でした。

ピッチャーはそこそこいい球投げてるんですが、打線が弱い印象を受けます。

何気に鳥取商のユニフォームも好きです。

そして京都では、昨夏ベスト4の京都国際が2年連続で出場することになりました。

エースの森下君が3年生となり、新チームになっても強かったですね。

森下君も予選ではホームランを3本くらい打っているのではないでしょうか?昨日の龍谷大平安との決勝戦でも右中間に放り込んでいましたね。

久しぶりに甲子園で原田監督を見たかったのですが、またしても京都国際の壁を超えられない結果となりました。

神奈川では、横浜高校と東海大相模の常連校対決となりましたね。

結果は、1-0 ということで、横浜高校のサヨナラ勝ちでした。

横浜の2年生ピッチャーの杉山君は中学生の時から全国的に有名な子で、進学先に横浜高校を選んだのです。

東海大相模の監督は、讀賣臭がプンプン漂っていますが、元巨人ドラ1の原俊介さんです。

門馬監督のあとを託されましたが、横浜高校の壁に阻まれました。

そして千葉ですが、久しぶりに市船来ましたね!

市立船橋高校が、木更津総合高校を破って、15年ぶりに甲子園の切符を手にしました。

前回出た時って、ソフトバンク → 中日の岩﨑がいた時なんですね。

1993年戎投手や大村選手を擁して優勝した、兵庫の育英高校と準決勝で戦ったこともあったんですね。

千葉はここんとこ、木更津総合、専大松戸、習志野くらいしか聞かなかったので、ファンとしては、拓大紅陵、銚子商、成田あたりに頑張ってもらいたかったのですが、「市船Soul」 って応援歌もあるみたいなので、「レッツゴー習志野」に匹敵するくらいの応援を楽しみにしています。

茨城大会は、2-2で迎えた9回裏にサヨナラホームランで明秀日立が土浦日大を破って甲子園行きを決めました。

去年は鹿島学園、今年は明秀日立と新勢力が力を付けている印象の茨城大会。

常総学院が初戦で敗退し、取手二、竜ケ崎一、鉾田一、水戸商、日立工などの学校が出てこなくなりました。

亡くなった木内野球が根付く茨城ですが、土浦日大の小菅監督も取手二の優勝メンバーでしたが、八戸学院光星で監督をしていた金澤監督が打ち勝つ野球を持ち込んできた結果、群雄割拠となったのです。

群馬大会は、ここ数年は、前橋育英、健大高崎の2強というイメージが定着し、そこに割って入るように、桐生第一や関東学園大付、前橋商が絡むようなイメージでしたが…

ここにきて樹徳高校ですか!!

懐かしいなぁ、、ってカンジです。


昭和の代に出場したイメージを持っていたのですが、初出場は大阪桐蔭が初優勝をした1991年の選手権大会だったんですね。

振り返ってみたら、初戦で優勝した大阪桐蔭と対戦してボロ負けしていました。

前橋育英を破っての甲子園です!堂々と戦いましょう!

福島は、去年準決勝で敗れ、福島大会14連覇を逃した聖光学院が戻ってきましたね。

斎藤監督もホッとしたことでしょう。

阪神のセットアッパーで活躍中の湯浅選手は、この学校でベンチ入りできなかった悔しさを持ってプロの世界に入り、現在はタイガースで大活躍しております。

打倒!聖光学院で毎度お馴染みの日大東北、光南、東日大昌平、学法石川 あたりが絡みますが、結局は聖光学院に落ち着くのが福島大会ですね。

宮城大会も福島対大会に似ていますが、やはり仙台育英でしたね。

去年は何が起きたのか、、東北学院が初出場を決め、甲子園でも1勝しました。

東北、利府、仙台一、二、三高、仙台商あたりも粘りを見せるのですが、最後は仙台育英になってしまいますね。

破れた聖和学園も初出場を目指したのですが、仙台育英の壁に阻まれてしまいましたね。

すえちゃん世代の1989年夏の選手権決勝は、吉岡の帝京か、大越の仙台育英かでしたが、延長10回、2-0で帝京高校が優勝しました。深紅の大優勝旗が初の東北地方へ!が焦点だったのですが、吉岡の好投に阻まれたことを思い出しますね。

大越君は現在、山口県下関市の早鞆高校野球部で監督をしておりますが、なかなか夏を勝ちきれません。


今日は、山口大会の決勝戦ですが、下関国際と宇部工が対戦しています。

今日は9都道府県で代表が決まります。

熱い戦いを期待しましょう!!

ではでは。。。

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