丸5年が経ちました

こんにちは、度々失礼します。

リ・ライフすえちゃんこと、リ・ライフプロデュース末松です。

いやぁ、、早いもので、次男坊と一緒に走った距離を棒グラフに記録していくようになってから、丸5年が経過しました。

昨夜は、19時くらいに一瞬雨が上がったタイミングがあったので、次男と一緒に11.3キロほど走ってきたのですが、昨夜をもって、2023年1月18日から記録していた紙が満タンになってしまったため、小集計をすることにしました。

次男が小学校5年生から始めたこの企画も、この3月を終えて丸5年です。

気付けば次男は、この春から高校生になったんです。

小学校5年生時に、岡山を出発してから、太平洋側を北上し、大阪、名古屋、東京、仙台、青森、函館、札幌、旭川、稚内、根室、襟裳岬、苫小牧、函館と走り回り、帰路は日本海側を通るルートで、、、



紙が新しく更新されたので、次なる目標を鳥取市に定めました。

地図で確認すると、あわら市から360キロほど先に鳥取市だったので、手に届く目標設定にしたわけです。

小学校5年生から積み重ねた距離は、親子共々、4122.69キロ。。

よぉ走るもんですばい。

次男の凄いところは、愚直にやり続けるところです。

この5年間で、泣き言や弱音は一切、吐いたことがありません。

しかも、体が強く、風邪引かんし、学校も休んだことがありません。

ボクが仕事の都合で、『ごめん、よしき、今日は仕事で遅くなるから止めて明日にしようよ。


走る走らないの判断をするギリギリまで、走る服装に着替え、ストレッチをして準備して待っているんです。

ここまでされたら、親であるボクがですよ! 『昨日、飲み過ぎて二日酔いだけん、しんどいけん走るの止めようよ。。


逆に、次男から教わることの方が多く、自分自身に妥協を許さず、決めたことは必ずやる!


マジで走りたくない日はありますよ!!

だけど、それを口にできないことで、相当鍛えられるわけで、心を鍛えてくれる次男のメンタリティーにボク自身が感謝しています。

ボク自身の仕事は、いろんな人たちの心の橋渡しを主とします。

不動産は単なる手段であり、決して不動産を売るわけではありません。

言うなら、気遣い屋さんであり、売り手と買い手、それぞれの立場に入れ替わりながら、その立場でのパートナーとなることが重要です。

しかしながら、人は十人十色ということもあって、100%その人に寄り添えたかと聞かれると、決してそうではないこともたくさんあります。

ここまでしとるけん大丈夫だろう


だから、そぉならんように、もっと磨こう!



もちろん、自分自身の何がそのようにさせたのか?といった反省も必要になってきます。

言わずもがな、たくさんの方と接していたら、50歳を過ぎた今になっても、人生は修行であり、勉強でもあります。

年齢とともに思考も固くなってくるのですが、まだまだこのようなモチベーションを保てるのも、やると決めたことを継続する力を持つ次男から学んでいるような気がします。

親の勝手なエゴですが、、次男には日本の食を支える農業の道が向いているんじゃないかな??? って思ったりもしていますね。


本人は、どぉ思ぉとるかどぉか、わからんばってん…

ではでは。。。

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