ポストシーズン
おはようございます、リ・ライフすえちゃんこと、リ・ライフプロデュース末松です。
いよいよ今日から、セ・パ両リーグにおいて、クライマックスシリーズが開幕します。
すえちゃん贔屓球団の広島カープは、地元開催にてDeNAベイスターズと対戦します。
先発ピッチャーは床田投手です。
相手投手は、今季一度も勝てず、4勝を献上している東投手の先発です。
先に2つ取ったチームが優勝チームと戦うことになりますが、果たしてどのような結果になるのでしょうか?
カープファンとしては、最後まで楽しみたいということもあって、是非とも阪神タイガースの待つ甲子園に乗り込んで欲しいものです。
さて、MLBはといいますと、こちらも熱い戦いが繰り広げられていますね。
NPBの試合がなかったこともあって、ここ数日は、毎日のように、22:40~ BS1のワースポMLBを観ていました。
まずは両リーグ通して言えることなのですが、シーズン100勝以上を挙げて優勝したチームがことごとく敗退していることです。

アメリカンリーグ東部地区優勝のボルチモア・オリオールズ(101勝)、ナショナルリーグ東部地区優勝のアトランタ・ブレーブス(104勝)、ナショナルリーグ西部地区優勝のロサンゼルス・ドジャース(100勝)…
また、好成績を収めて優勝した、ナショナルリーグ中部地区優勝のミルウォーキー・ブリュワーズ(92勝)、アメリカンリーグ東部地区2位のタンパベイ・レイズ(99勝)
リーグ戦をほぼダントツで勝ち上がったチームが、ワイルドカードで勝ち上がったチームに苦杯を嘗めてしまった感が強いです。
リ・ライフすえちゃんの優勝予想が、アトランタ・ブレーブスだっただけに、早くも予想が外れてしまいました。
そんなシーズン好成績を収めたチームを、ぎゃふんと言わせているチームで目立つのが、アメリカンリーグ西部地区2位のテキサス・レンジャーズ、ナショナルリーグ西部地区2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックス、ナショナルリーグ東部地区2位のフィラデルフィア・フィリーズですね。
この3チームですが、ホントよー打つわ!
ってカンジですね。
テキサス・レンジャーズは、まず東部地区2位のタンパベイ・レイズをスイープ、そして東部地区優勝のボルチモア・オリオールズをスイープしました。
シミエン、シーガーの1、2番コンビが出塁率が高いので、3番ガーバー、4番ガルシアのクリーンアップが返してくれます。
先発投手陣も特に、イヴァルディがよく、見ていて打たれる気がしません。
リーグ優勝を懸けて、同じ西部地区優勝のヒューストン・アストロズと対戦することになりました。
この両チームは、最終戦まで西部地区の優勝を争った2チームで、ゲーム差なしで1位、2位の順位が確定したこともあって、ライバル心は、相当なものがあると思われます。
しかし、ヒューストン・アストロズは7年連続で地区シリーズ進出ってのが凄いですよね。

3番アルバレス、4番タッカー、5番アブレイユのクリーンアップは強力ですし、ショートのペーニャの守備もエグいです。
毎年こんなチームを作るベーカー監督は流石の名将です!
方やテキサス・レンジャーズのボウチー監督も名将ですので、老獪な2人の監督による采配も見物ですね。
さて、ナショナルリーグですが、優勝候補のアトランタ・ブレーブスが昨日、東部地区2位のフィラデルフィア・フィリーズに敗れ、地区シリーズ進出を阻まれました。
しかしながら、フィラデルフィアのシチズンズ・パークスタジアムの熱狂ぶりは尋常ではないですね(笑)
MLB球団の中でも №1ではないでしょうか。
NPBでゆーなら、阪神甲子園球場ってカンジです。
あの応援を受けたら、選手たちはかなりのエネルギーをもらえますね。
アトランタ・ブレーブスといえば、ホームラン30発以上カルテットのアクーニャ、アルビズ、ライリー、オルソン、オズーナなどを揃え、他チームを圧倒してきたのですが、肝心の1,2番が抑え込まれてしまい、ホームランキングに輝いた4番オルソンの見せ場もほとんどなく、シーズンを終えてしまいました。
そのブレーブスに勝ったフィリーズについても触れましょう。
いやぁ、、このチームもここ数年強いですね。
今年は、WBCアメリカ代表で出場していた、トレイ・ターナーがドジャースから移籍してきて厚みが増しましたね。
そして、何と言っても、ポストシーズンの鬼とも言えましょうか、鋼のメンタルを持った、闘将ブライス・ハーパーの存在感ではないでしょうか!
ハーパーすげー、、、
ってしかテレビの前で出てこんかったもんね。
まず、ボール球を振らんのです。

吉田正尚選手が、ハーパーに惚れるのも、よーわかりますわ
それと神懸っていたのが、7番のカステヤノスです。
2試合で4ホームランとゆー、とんでもない活躍をしてチームの勝利に貢献したのです。
昨日も、ブレーブス投手2冠に輝いた、ストライダー投手の162キロの真っ直ぐを打ち返して、もの凄い弾道のホームランを打ちました。
地区シリーズを懸けた戦いは、ロサンゼルス・ドジャースをスイープした、西部地区2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに決まりました。
ダイヤモンドバックスも小柄なバッターですが、1番打者のキャロルの存在感が際立っていますね。
チームに勢いを付けているのが見て取れます。
さて、地区シリーズ進出を懸けた戦いを見てきましたが、短期決戦の難しさとでも言いましょうか、主力選手、特に1番、2番打者の調子で勝敗が決まったといっても過言ではないのではないでしょうか。

ボルチモア・オリオールズは、シーズン好調だったラッチマンが絶不調、アトランタ・ブレーブスは、打率337、41HR、70盗塁でMVP候補のアクーニャ、アルビズが不調、ロサンゼルス・ドジャースは、ベッツ、フリーマンが絶不調・・・


ということで、シーズン100勝以上で優勝したチームですが、これらのことが背景にあったことで、チームに勢いをもたらすことができなかったように思えます。
方や、シリーズを勝ち上がったチームは、1,2番打者の調子がすこぶる良かった点が挙げられますね。
さてさて、ワールドシリーズに出場する2チームはどこになるのでしょうか?
打率1割台で47ホームランを放ち、100打点を挙げ、215個の三振をした、元カープのランスも真っ青な、フィリーズのシュワーバーにも注目しましょう。
広島カープからも、MLBからも目が離せませんね。
ではでは。。。

いよいよ今日から、セ・パ両リーグにおいて、クライマックスシリーズが開幕します。

すえちゃん贔屓球団の広島カープは、地元開催にてDeNAベイスターズと対戦します。

先発ピッチャーは床田投手です。

相手投手は、今季一度も勝てず、4勝を献上している東投手の先発です。

先に2つ取ったチームが優勝チームと戦うことになりますが、果たしてどのような結果になるのでしょうか?

カープファンとしては、最後まで楽しみたいということもあって、是非とも阪神タイガースの待つ甲子園に乗り込んで欲しいものです。

さて、MLBはといいますと、こちらも熱い戦いが繰り広げられていますね。

NPBの試合がなかったこともあって、ここ数日は、毎日のように、22:40~ BS1のワースポMLBを観ていました。

まずは両リーグ通して言えることなのですが、シーズン100勝以上を挙げて優勝したチームがことごとく敗退していることです。


アメリカンリーグ東部地区優勝のボルチモア・オリオールズ(101勝)、ナショナルリーグ東部地区優勝のアトランタ・ブレーブス(104勝)、ナショナルリーグ西部地区優勝のロサンゼルス・ドジャース(100勝)…

また、好成績を収めて優勝した、ナショナルリーグ中部地区優勝のミルウォーキー・ブリュワーズ(92勝)、アメリカンリーグ東部地区2位のタンパベイ・レイズ(99勝)

リーグ戦をほぼダントツで勝ち上がったチームが、ワイルドカードで勝ち上がったチームに苦杯を嘗めてしまった感が強いです。

リ・ライフすえちゃんの優勝予想が、アトランタ・ブレーブスだっただけに、早くも予想が外れてしまいました。

そんなシーズン好成績を収めたチームを、ぎゃふんと言わせているチームで目立つのが、アメリカンリーグ西部地区2位のテキサス・レンジャーズ、ナショナルリーグ西部地区2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックス、ナショナルリーグ東部地区2位のフィラデルフィア・フィリーズですね。

この3チームですが、ホントよー打つわ!


テキサス・レンジャーズは、まず東部地区2位のタンパベイ・レイズをスイープ、そして東部地区優勝のボルチモア・オリオールズをスイープしました。

シミエン、シーガーの1、2番コンビが出塁率が高いので、3番ガーバー、4番ガルシアのクリーンアップが返してくれます。

先発投手陣も特に、イヴァルディがよく、見ていて打たれる気がしません。

リーグ優勝を懸けて、同じ西部地区優勝のヒューストン・アストロズと対戦することになりました。

この両チームは、最終戦まで西部地区の優勝を争った2チームで、ゲーム差なしで1位、2位の順位が確定したこともあって、ライバル心は、相当なものがあると思われます。

しかし、ヒューストン・アストロズは7年連続で地区シリーズ進出ってのが凄いですよね。


3番アルバレス、4番タッカー、5番アブレイユのクリーンアップは強力ですし、ショートのペーニャの守備もエグいです。

毎年こんなチームを作るベーカー監督は流石の名将です!

方やテキサス・レンジャーズのボウチー監督も名将ですので、老獪な2人の監督による采配も見物ですね。

さて、ナショナルリーグですが、優勝候補のアトランタ・ブレーブスが昨日、東部地区2位のフィラデルフィア・フィリーズに敗れ、地区シリーズ進出を阻まれました。

しかしながら、フィラデルフィアのシチズンズ・パークスタジアムの熱狂ぶりは尋常ではないですね(笑)

MLB球団の中でも №1ではないでしょうか。

NPBでゆーなら、阪神甲子園球場ってカンジです。

あの応援を受けたら、選手たちはかなりのエネルギーをもらえますね。

アトランタ・ブレーブスといえば、ホームラン30発以上カルテットのアクーニャ、アルビズ、ライリー、オルソン、オズーナなどを揃え、他チームを圧倒してきたのですが、肝心の1,2番が抑え込まれてしまい、ホームランキングに輝いた4番オルソンの見せ場もほとんどなく、シーズンを終えてしまいました。

そのブレーブスに勝ったフィリーズについても触れましょう。

いやぁ、、このチームもここ数年強いですね。

今年は、WBCアメリカ代表で出場していた、トレイ・ターナーがドジャースから移籍してきて厚みが増しましたね。

そして、何と言っても、ポストシーズンの鬼とも言えましょうか、鋼のメンタルを持った、闘将ブライス・ハーパーの存在感ではないでしょうか!

ハーパーすげー、、、



まず、ボール球を振らんのです。


吉田正尚選手が、ハーパーに惚れるのも、よーわかりますわ

それと神懸っていたのが、7番のカステヤノスです。

2試合で4ホームランとゆー、とんでもない活躍をしてチームの勝利に貢献したのです。

昨日も、ブレーブス投手2冠に輝いた、ストライダー投手の162キロの真っ直ぐを打ち返して、もの凄い弾道のホームランを打ちました。

地区シリーズを懸けた戦いは、ロサンゼルス・ドジャースをスイープした、西部地区2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに決まりました。

ダイヤモンドバックスも小柄なバッターですが、1番打者のキャロルの存在感が際立っていますね。

チームに勢いを付けているのが見て取れます。

さて、地区シリーズ進出を懸けた戦いを見てきましたが、短期決戦の難しさとでも言いましょうか、主力選手、特に1番、2番打者の調子で勝敗が決まったといっても過言ではないのではないでしょうか。


ボルチモア・オリオールズは、シーズン好調だったラッチマンが絶不調、アトランタ・ブレーブスは、打率337、41HR、70盗塁でMVP候補のアクーニャ、アルビズが不調、ロサンゼルス・ドジャースは、ベッツ、フリーマンが絶不調・・・



ということで、シーズン100勝以上で優勝したチームですが、これらのことが背景にあったことで、チームに勢いをもたらすことができなかったように思えます。

方や、シリーズを勝ち上がったチームは、1,2番打者の調子がすこぶる良かった点が挙げられますね。

さてさて、ワールドシリーズに出場する2チームはどこになるのでしょうか?

打率1割台で47ホームランを放ち、100打点を挙げ、215個の三振をした、元カープのランスも真っ青な、フィリーズのシュワーバーにも注目しましょう。

広島カープからも、MLBからも目が離せませんね。

ではでは。。。

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