リレーマラソン




こんにちは、リ・ライフすえちゃんこと、株式会社リ・ライフプロデュースの末松です。

先日の10月15日(日)に、トマト銀行さん主催のリレーマラソン大会が開催されました。

リ・ライフすえちゃんおよび次男坊は、3年連続で、菱善地所さんのチームに参加させていただき、走ることになったのです。

朝7時に起床し、朝食を済ませた後は、入念にストレッチをし、総合運動公園までの道のり4キロをジョギングで体を目覚めさせ、10時のスタートに向けて走れる状態まで仕上げました。

チームは10人で構成され、次男が第2走者、ボクが第3走者を任されました。

1周が、1.1キロほどのコースで、この中途半端な距離が、まあまあ苦しめさせてくれるんですよね。。


しかも、周りの走者に引っ張られてしまうので、いつも走っているペースと比べると、どうしてもペースが上がってしまうんですよね。


普段は1キロペース4分55秒くらいで走っているのに、リレーマラソンにおいては、4分5秒とか、訳のわからんペースで走っていますもんね。



しかしながら、こんなペースで走ってたら、4周目あたりから足が重くなってきて、スピードもキレもなくなってしまいます。

話は変わりますが、今年高校1年生の次男坊ですが、去年までは親父であるボクの方がタイムは速かったのですが、この1年の間に次男坊に勝てなくなってしまいました。

1周のラップをストップウォッチで測っていたのですが、次男坊は、最も速い周回で、4分32秒で戻ってきました。

ボクの最速が、4分45秒だったので、13秒ほどの差がついてしまったわけです。


いやぁ、、次男坊の成長が嬉しかったですね!



ついに、息子に勝てなくなったことがわかった瞬間でした。

結局、チーム全員が6周走ったので、チームとして6時間で60周した計算になります。

同チームには、最年少として、小2の子供さん、年長組として、ボクを含む50代のオッサン連中、30代、40代のお父さん連中など、幅広い年齢層で構成されました。

いろんな世代が分け隔てなく、互いの走りに感謝しながら、一体感を生み出す、リレーマラソン大会は素晴らしいイベントですね。

10時にスタートした、リレーマラソン大会も16時で終了です。

1時間に1本ペースで進んだものの、食事したり、会話したりしていたら、あっとゆー間の6時間でした。

これだけ疲れているにもかかわらず、次男とボクは総合運動公園をあとにし、大元の自宅まで、またしても走って帰ることになりました。


体力あるさすがの次男も疲弊していましたが、52歳のボクも、かなり疲れてしまいました。


そして、翌日の月曜日はゆっくりと足を休めて過ごしたものの、火曜日の夜にはマラソンを再開!


前半と後半に分けたのですが、前半を飛ばして、後半をジョッグで、21キロ走り終えました。



【前半】

【後半】

そして、翌日の水曜日には、前のブログで紹介した、投入堂登山をしたわけです。


どんだけ元気なのでしょうか?


ではでは。。

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