ご契約

おはようございます、最近の寒さといえばかなり堪えるもんです。

昨日なんかちょー寒く、ホンマ往生しました。

そんな中、昨日は2件のご契約がありました。

どちらとも岡山市北区のマンションだったのですが、午前中に２件、タイトなスケジュールの中、無事に完了しました。

朝の早い時間、８時半からお越し下さった売主のF様、買主のT様、仲介業者のI様・・・

ありがとうございました。

あまりの寒さだったんで、ボクも４０分前には会社に来て、応接室の暖房機スイッチを入れました。

前の日、サッカー観戦に夢中になって、寝たのが午前４時くらいだったんで眠かったんですが。。。

その甲斐あって、皆様が来られた際にはあったかくなりました。

契約後、銀行へ移動し、住宅ローンの本申し込み手続き、そしてあとは、T様にお任せで途中抜けし、もうひとつのご契約会場へと走りました。

売主のS様、買主のT様、仲介業者のK様・・・ありがとうございました。

契約後、先ほどと同様にT様と一緒に銀行へと走りました。

昼食も摂らずにお付き合い下さったT様、ホントお疲れさまでした。

２月のお引き渡しに向けて、ダブルT様のお手伝いをしっかりと行っていきます。

さて、昨日はいろんな場所で、いろんな業者さんがオープンハウスを行っていたようです。

ボクも何件か訪問させていただきました。

他社様といろんなお話をしている中で、オープンハウスに来場されたお客様が最近アンケートにご記入いただけないとのことでした。

それはボク自身も感じていることです。

なので・・・購入希望者にお願いです。

我々はあくまでも、「仲介」とゆー立場です。

時として、「売主」とゆー立場にもなりますが、物件広告には、「取引態様」とゆー文言が必ずあって、隅っこの方に「仲介」、「売主」などの表示があります。

特に、「仲介」と記載しているものであれば、この物件をお譲りして下さる方、すなわち売主様が存在します。

買われる方は、売って下さる方がいて初めてその物件を検討できることになります。

買われる方にも購入に対する思いがあるように、売られる方にも、当然にして、その物件に対する思い入れや感情とゆーものが存在します。

我々、仲介業者は売主様の思いを理解し、その上で売主様の代わりとなって販売のお手伝いをしているのです。

オープンハウスと言ったら気軽に見学できるといったイメージがありますが、購入希望者も来られる以上は、何の為に見るのか、きちんと目的を持ってご来場いただきたいのです。

オープンハウスを開催している物件は見せ物でないとゆーことをご理解いただきたいのです。

逆の立場に立ってみて下さい。

知らない人が、自分のいないところで、家に上がってきては、小言を言って帰られたらどぉ思うかを・・・

腹が立ちませんか？

結局、そぉゆーことなんです。

だから、きちんとご自身の身分を明かし、何の為に見学をしに来たのかを仲介業者にお伝えして下さい。

「ただ単に見に来た。」なんてことは言わないでください。

我々、仲介業者は売主様に「誰かもわかんない方が、ただ単に見に来た。」なんて報告できません。

オープンハウスへ来場される方の心得として、「初めてだからどんなものなのか見に来た。」でも結構なのですが、必ずご自身の身分は明かして下さい。

そして、そこにいる仲介業者さんに相談に乗ってもらって下さい。

我々仲介業者は、市場に流通している不動産のことについては、すべて助言もできればご紹介もできます。

いろんな会社がありますが、ご縁があってそこに行ってる訳ですから、そこにいる業者さんに相談して下さい。

そこで意気投合すれば、今後もご相談すればいいぢゃないですか。

ダメだこりゃ。。。　って思えば、他を当たればいいぢゃないですか。

仲介業って仕事は、貴方様の相談者になることが仕事です。

相談者になれないまま、物件を売りつけようとすることはしません。売りつける立場でもありません。

とゆー訳で、オープンハウスをしている物件のみならず、不動産には、仲介業者が相手ではなく、売主様とゆー相手がいるんだとゆーことをご承知置き下さい。

これからオープンハウスなどのイベントが、いろんな業者様の間にて開催されると思うのですが、みなさん是非、ご来場名簿にはご記入くださいね。

皆様に素敵なご縁があることを切に願っております。

ではでは。。。