メール問い合わせについて
ネット社会となった今日、不動産の物件問い合わせもメールで来ることが大半となりました。
人と顔を合わせずに、自分の好きな時間に送信して情報が得られるので、問い合わせる立場からすれば、とっても便利なツールですね。
物件情報もすぐに検索できるので、インターネットは大変便利なツールであり、欠かせないのも事実です。
だけど、ひとつだけ悲しいことがあります。
それは、欲しい情報が気軽に得られることで、問い合わせして、依頼するだけして、満足したらそれっきり!!
ってパターンが多いということです。
例えば、先日このような出来事がありました。
メールでの問い合わせ内容には、「物件資料を自宅ポストに投函しておいて欲しい。」と書いてあった為、ボクは、物件資料だけでは物件の詳細のこともわからないだろうから・・・と思ったので、資料だけではわからないであろうこと、そしてプロの目から見て、相手方が気になると思われることを書面にまとめたものを準備し、相手方のご自宅郵便ポストへ投函してきました。
しかも、会社からは7キロくらい離れている場所まで。

もちろん書面には、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。ということを記述していました。
ところが・・・2日経とうが、1週間経とうが、10日経とうが、相手方からは一切連絡がありません。
しかも、こちらからメールしても返信なし、電話して留守電に残していても返事なし。

はっきり申し上げますが、こんな人、許せません!!
人に物を頼んでおいて、こんなことが許されますか?
メールでやり取りしていると、相手の顔も見えないし、すぐに信頼もできません。
最近では被災者を装って義援金詐欺なんかもネット上で起こっているのも事実です。
特に不動産みたいな高額商品は、ネット上で売買するような買い物ではないはずです。
最初は疑いの目もあるかも知れませんが、仲介者と会って話を聞いて、自分たちの言いたいことも言って、顔を突き合わせて会話をすることから始めなきゃならんのではないでしょうか?
たぶんですが、例に出した方は、 「こっちはお客なんだから、資料を請求して持って来てくれるのは、不動産屋の仕事でしょ? そんなの当たり前ぢゃん、何でこんなこと言われんといけんと?」
って思っているでしょうね。
ボクの立場から言えば、この方は、現時点ではお客様ではありません。
お金もいただいてないですし、ボク自身、この方に対して何のお役にも立ってなければ、何のお世話もしていないからです。
だから、お客様面して欲しくないですね。
信頼関係は、ちゃんと会ってから築きましょうよ!!
お互いが同じ方向を向かないと、いい物件にも巡り会えないし、いい仲介の仕事もできません。
イコールお客様自身に満足が得られません。
ボク達は、物件紹介屋さんではないということをご理解下さい。
そして、問い合わせをするのであれば、自分の行動に最後まで責任を持って下さい。
やりっ放しは、貴方の会社や家庭では許されるのですか?
では。。。

人と顔を合わせずに、自分の好きな時間に送信して情報が得られるので、問い合わせる立場からすれば、とっても便利なツールですね。

物件情報もすぐに検索できるので、インターネットは大変便利なツールであり、欠かせないのも事実です。

だけど、ひとつだけ悲しいことがあります。

それは、欲しい情報が気軽に得られることで、問い合わせして、依頼するだけして、満足したらそれっきり!!
ってパターンが多いということです。

例えば、先日このような出来事がありました。

メールでの問い合わせ内容には、「物件資料を自宅ポストに投函しておいて欲しい。」と書いてあった為、ボクは、物件資料だけでは物件の詳細のこともわからないだろうから・・・と思ったので、資料だけではわからないであろうこと、そしてプロの目から見て、相手方が気になると思われることを書面にまとめたものを準備し、相手方のご自宅郵便ポストへ投函してきました。

しかも、会社からは7キロくらい離れている場所まで。


もちろん書面には、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。ということを記述していました。

ところが・・・2日経とうが、1週間経とうが、10日経とうが、相手方からは一切連絡がありません。

しかも、こちらからメールしても返信なし、電話して留守電に残していても返事なし。


はっきり申し上げますが、こんな人、許せません!!

人に物を頼んでおいて、こんなことが許されますか?

メールでやり取りしていると、相手の顔も見えないし、すぐに信頼もできません。

最近では被災者を装って義援金詐欺なんかもネット上で起こっているのも事実です。

特に不動産みたいな高額商品は、ネット上で売買するような買い物ではないはずです。

最初は疑いの目もあるかも知れませんが、仲介者と会って話を聞いて、自分たちの言いたいことも言って、顔を突き合わせて会話をすることから始めなきゃならんのではないでしょうか?
たぶんですが、例に出した方は、 「こっちはお客なんだから、資料を請求して持って来てくれるのは、不動産屋の仕事でしょ? そんなの当たり前ぢゃん、何でこんなこと言われんといけんと?」
って思っているでしょうね。

ボクの立場から言えば、この方は、現時点ではお客様ではありません。

お金もいただいてないですし、ボク自身、この方に対して何のお役にも立ってなければ、何のお世話もしていないからです。

だから、お客様面して欲しくないですね。

信頼関係は、ちゃんと会ってから築きましょうよ!!

お互いが同じ方向を向かないと、いい物件にも巡り会えないし、いい仲介の仕事もできません。

イコールお客様自身に満足が得られません。

ボク達は、物件紹介屋さんではないということをご理解下さい。

そして、問い合わせをするのであれば、自分の行動に最後まで責任を持って下さい。

やりっ放しは、貴方の会社や家庭では許されるのですか?
では。。。

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